MongoDBのダウンロードやらQuick Startなどは
公式サイトから。
マシン環境はWindows XP SP3 32bit。
てことでWindows用の環境構築はこちらを参照。
http://www.mongodb.org/display/DOCS/Quickstart+Windows
DLしたファイルを解凍した先を環境変数PATHに設定しておきます。
ひとまず意識するexeは2つ。
- mongod.exe - データベースサーバー
- mongo.exe - 管理用シェル
チュートリアルの指示通りにデータを保持するフォルダも作っておきます。(今回はe:\data\db)
PATHを通してあるので、とりあえずコマンドプロンプトで下記のように打ってデータベースサーバーを起動。
mongod --dbpath e:\data\db--dbpathオプションでデータを保持するフォルダを指定しています。
別のコマンドプロンプトにて、
mongoと打つとシェルが立ち上がります。
デフォルトではmongo.exeはlocalhost上のmongodサーバーに接続し、testデータベースを使用します。
データ登録するにはこんな感じ。(mongoを実行しているコマンドプロンプトで実行します)
db.foo.insert({name:"aaa"})これでfooというコレクションにnameがaaaという値が登録されます。
コレクションはRDBで言うところのテーブルです。create tableしなくても勝手に作ってくれます。
明示的に作る方法もあるようです。
上記で登録した値を全件検索するには
db.foo.find()
で良いです。
********
TODO
- Rogueの設定をする。
- RogueでCRUDしてみる。
- Lift+RogueでCRUDしてみる。